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感動物語でプラネタリウム人気 京都に全国からファン

8/13(月) 11:00配信

京都新聞

 京都府向日市向日町の市天文館のプラネタリウムで投影中の番組「プラネタリアン~ちいさなほしのゆめ~プラネタリウム特別版(夏バージョン)」が人気を集めている。同名のコンピューターゲームをもとに制作された作品で、夏バージョンは関西では初の投影となる。感動的なストーリーで評価が高く、全国からファンが駆け付けている。
 約40分の同番組は、戦争後で荒廃した都市にあるプラネタリウムで、青年とロボットの少女が出会う物語。季節の星座の登場に合わせて四つのバージョンがあり、これまでに春と秋は福島県郡山市、冬は愛知県豊橋市のプラネタリウムでそれぞれ投影されたが、夏は向日市天文館が初めてとなる。
 7月25日から毎週水、金、土、日曜日に投影されている。同天文館によると、8月10日までに地元や京阪神だけでなく、東北地方や九州などからも約300人が鑑賞に訪れた。投影後には拍手が起こったり、涙をぬぐう人たちの姿もあったりするという。
 10日の投影を待っていた福岡市の会社員男性(35)は「お盆休みを使ってマイカーで来た。もともと星が好きだが、この番組が、人として大事なことを教えてくれると期待している」と話していた。同天文館の物部年孝館長は「全国から鑑賞者があり、向日市を知ってもらういい機会にもなる」と喜んでいる。
 30日まで。投影時刻は同天文館のホームページで。料金は大人200円、小中学生100円。

最終更新:8/13(月) 11:00
京都新聞