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藤枝順心・米川、78キロ超級準V 全国高校総体・柔道女子

8/13(月) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 柔道女子個人78キロ超級の決勝は、3月の全国高校選手権の個人戦無差別級決勝と同じ顔合わせ。米川(藤枝順心)と高橋(東京・帝京)の因縁の対決となった。春の雪辱を胸に挑んだ米川だったが、延長を含む約5分半の戦いで力尽き、準優勝で全国総体を終えた。

 技の掛け合いが続き、互いに一歩も譲らない緊迫した展開だった。米川は積極的に技を仕掛けたが、崩しきれず相手に返され、技ありを取られ敗れた。「選手権も同じ負け方。絶対勝ちたかったが、相手の方が一枚上手だった」と悔し涙があふれた。

 3位に入った11日の団体戦に続き、粘り強く戦った。試合中は「自分に絶対勝つ。ここで負けられない」と自分自身に暗示を掛け、強気な柔道で相手に向かっていった。沼野監督は「しぶとく、諦めない柔道ができていた」と教え子の成長に目を細めた。「2位はうれしい。来年は団体も個人も優勝したい」と米川。全国総体初出場の2年生が、リベンジを誓った。

静岡新聞社