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阪神・金本監督、馬場の次回「無理でしょう」 投壊引き金初黒星で2軍落ち

8/13(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、DeNA12-5阪神、17回戦、阪神12勝5敗、12日、横浜)狭い横浜スタジアムを喜んでいる場合じゃなかった。返り討ちにあった。まさに、サンドバッグ状態にやられた。しかも、下位打線に…。4連勝を逃した金本監督はさすがにぶ然とした表情だった。

 「下位打線にほとんど打たれたんじゃない? 3安打、4安打…。投手にも2安打。ちょっと…ほとんど下位打線にやられたよな。そりゃ、点が入るわな。あれだけ下位打線に打たれたら」

 投手陣が今季ワーストの17安打も許し、12失点。中でもプロ2度目の先発を託したD1位・馬場皐輔投手(仙台大)は2点の援護をもらったが、二回に7番・大和に適時打を浴び、投手の今永への四球などでピンチを広げ、二死満塁から石川への押し出し四球で追いつかれると、三回には6番・ソトにソロを献上し、さらに今永にも安打を浴びた。2回2/3を7安打4失点でKOされた。馬場の今後について問われた指揮官は「無理でしょうね、今の状態では。何か光るものがあればよかったけど、見えなかったからね」と即2軍落ちを決めた。

 2番手以降も含めて投手の今永に2安打を許すなど、7~9番打者に8安打を許した。押し出し四球も2つ(石川、桑原)与えては、もう手の施しようがない。

 チーム防御率は4点台に突入した。14日からはいよいよ強打の広島と激突。鯉のマジック点灯をかけての戦いになる。もう、抑えるしかない。何より、抑えるべきところを抑えるというセオリーを守らなければ勝ちは逃げていく。

 4位後退の金本監督は「頑張っていきます」と前を向き、球場を後にした。踏ん張りどきがやってきた。

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