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<富田林署逃走>相次ぐ容疑者逃走 「面会室から」は異例

8/13(月) 11:33配信

毎日新聞

 大阪府富田林市の府警富田林署に勾留されていた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が12日夜に逃走した事件。警察署などから容疑者が逃走する事件は過去にも各地で相次いだ。取り調べ中や連行直後が多く、面会室からの逃走は異例とみられる。

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 茨城県警水戸署では2009年4月、男が取り調べ中に捜査員のお茶に溶かした睡眠薬を飲ませて逃走し、6日後に逃走の疑いで逮捕された。兵庫県警西宮署でも同月、窃盗容疑で逮捕された男が取り調べをしていた捜査員が居眠りをしたすきに逃走。翌日に弁護士に伴われて出頭した。

 14年1月には横浜地検川崎支部で、集団強姦などの容疑で逮捕され、送検された容疑者が弁護士と接見中、緩めていた腰ひもをほどいて逃走した。

 刑務所から受刑者が逃走したケースも。愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場で今年4月、受刑者の男が逃走。瀬戸内海の島に逃げたとみて、愛媛、広島両県警が連日捜索。22日ぶりに広島市内で逮捕された。

最終更新:8/13(月) 14:19
毎日新聞