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松田、自己最高3位「最大の目標がシード…クリアできてうれしい」/国内女子

8/13(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 NEC軽井沢72最終日(12日、長野・軽井沢72G北C=6655ヤード、パー72)首位に8打差の7位から出たプロ2年目の松田鈴英(20)=ニトリ=が8バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算14アンダーで自己最高の3位に入った。賞金ランクは29位に浮上し、初シードをほぼ確定させた。黄アルム(30)=韓国=が通算17アンダーで今季2勝目、通算3勝目を挙げた。

 涼やかなルックスで人気上昇中の松田がバーディーラッシュを演じた。この日のベストスコア&自己ベストの64をマーク。自己最高の3位に食い込んだ。

 「今年の最大の目標が(賞金)シード。達成できたかわからないけど、クリアできてうれしい」

 8バーディーで2日連続ボギーなし。12番パー3では10メートルをねじ込むなど「パットが入ってくれた」。賞金560万円を上乗せし、今季獲得賞金は2273万5800円。目安となる昨季の賞金シード(50位)の約2238万円を超えた。

 6月にウエア契約のつながりで藤田さいき(32)にパッティングの助言を仰いだ。「ボールを左に置きすぎていると言われ、少し右にしたら球の転がりが良くなった」。直後の「ニチレイレディス」で初のトップ10入りとなる4位。そこから予選落ちは一度もない。

 昨年のプロテストに、1学年下で黄金世代と呼ばれる新垣比菜(19)、勝みなみ(20)らを抑えてトップ合格。シード確保の次は、「いい刺激をもらっている」という強力ライバルとの切磋琢磨でツアー初優勝に挑戦する。