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本田“代表監督”は無報酬「好きでやっているので。移動費のほかは受け取らない」

8/13(月) 8:58配信

スポニチアネックス

 オーストラリア1部メルボルンVに加入したMF本田圭佑(32)が12日、事実上のカンボジア代表監督に就任した。首都プノンペンで行われた会見に出席し、同国代表スタッフに入閣することを電撃発表。現役選手が一国のA代表の編成、指揮の全権を担う極めて異例の契約は無報酬というが、本田は「好きでやっているので、ここに来るための移動費をみていただくだけで、そのほかには受け取らない」と志の高さをアピールした。

【写真】カンボジア・サッカー協会会長(右)と握手する本田

 プノンペンでの会見で、事実上のカンボジア代表監督就任をサプライズ発表した本田は「世界どこを見ても初めての契約だと思います。そういった普通ではないやり方を受け入れたことに感謝している」とコメント。「私にとって初めての監督業。可能な限りカンボジアのサッカーに関わっていきたい」と抱負を語った。

 国際Aマッチデーにはベンチ入りするが、指導者ライセンスを持たない本田に代わり、アルゼンチン最高位のライセンスを保有する本田専属アシスタントのフェリックス氏(30)が登録上の監督となる。フェリックス氏はJFL佐川印刷でプレー経験のあるアルゼンチン人で、スペイン語と英語が堪能。メキシコ1部パチューカでプレーした本田の通訳も担い、個人練習のパートナーもこなした。本田のメルボルンV合流後も専属アシスタントを継続するという。

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