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(朝鮮日報日本語版) 韓国警察史、「大韓民国臨時政府100周年」に合わせ変更か

8/13(月) 10:17配信

朝鮮日報日本語版

 来年、大韓民国臨時政府樹立100周年を迎えるにあたり、警察では臨時政府警察史に関する叢書(そうしょ)を発行することを決めた。臨時政府のトップになった金九(キム・グ)がそれより前に同政府初代警務局長(現:警察庁長)を務めたことも広く知らせることにした。文在寅(ムン・ジェイン)政権が1919年の臨時政府樹立を韓国の建国年だと規定したことから、警察史もそれに合わせて早まったものだ。

 韓国警察庁は今年4月に「臨時政府100周年記念事業会タスクフォース(TF=作業部会)チーム」を設置し、臨時政府関連資料を集めている。同庁は12日、「専門家との共同作業により来年末ごろ、臨時政府の警察関連資料に関する叢書を出版する予定だ」と明らかにした。同庁ホームページでは1945年10月21日の趙炳玉(チョ・ビョンオク)初代警務局長就任が「警察創設日」とされている。

 警察庁は同日のプレスリリースで、臨時政府を率いた金九と警察の関連性を強調した。警察庁は「金九先生は1919年8月12日、内務省傘下の初代警務局長に任命され、3年間警察組織を導いた。『愛国・安民の民主警察』を強調し、警察組織の基礎を確立した」と述べた。