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火発シミュレーターでプラント運転体験 宮城で県内工業高校生ら

8/13(月) 9:44配信

福島民報

 東北電力は六日から九日まで、宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所構内にある火力技術訓練センターで工業高校生を対象にした体験研修を行った。

 将来を担う高校生に、火力発電所の業務や安定供給への取り組みに理解を深めてもらおうと二〇一二(平成二十四)年度から行っており、七回目。福島県内五校を含む三十三校から約九十人が参加した。
 高校生は運転シミュレーターで発電プラントの運転を体験した。発電設備の電気回路計測や、機械部品を破壊せずに内部の欠陥や異常を発見する非破壊検査に臨んだ。仙台火力発電所や仙台太陽光発電所を見学した。
 参加した福島工高電気科三年の鈴木美飛(よしと)さんは「普段の授業ではできないことを経験し、学校で学んだ内容が一層深まったと感じた。将来は多くの人が安心して暮らせるような新しい技術を開発したい」と語った。

福島民報社

最終更新:8/13(月) 10:03
福島民報