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<写真報告>北朝鮮に帰国した「在日」の姿 困窮する日本人妻も(5枚)

8/13(月) 5:10配信

アジアプレス・ネットワーク

◆「在日」の6.5人に一人が帰国

1959年から25年間続いた在日朝鮮人の帰国事業では、日本国籍者約7000人を含め9万3000人余りが北朝鮮に渡った。

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これは当時の「在日」人口の実に6.5人に1人に及び、「資本主義国から社会主義国への初の民族大移動」と言われた。

しかし、帰国者たちが、北朝鮮でどんな生を送ったのか、詳しいことはほとんどわからないままだ。(石丸次郎)

←(クリックで拡大) 新潟から帰国船に乗る「在日」。詰襟姿の学生や子どもの姿が目に留まる。いったい北朝鮮でどんな生を送ったのだろうか。1961年1月撮影。故梁永厚さん提供。

←(クリックで拡大)  戦後すぐの写真ではない。ある「在日」帰国者が1994年に北朝鮮で撮った最後の親族集合写真。2人は韓国に亡命したが他は生死不明だ。(アジアプレス)

←(クリックで拡大)  香川県坂出出身だという日本人女性。在日朝鮮人の夫に先立たれ子供と暮らしている。「81歳です」と述べた。暗い部屋は敷物が剥がれコンクリートむき出し。相当に困窮しているようだ。2010年6月平安南道 撮影キム・ドンチョル(アジアプレス)

←(クリックで拡大)  中国に脱北した「在日」帰国者二世の女性が関西に住む親戚に送った手紙。「貧しい北朝鮮に生まれたことを点に向かって呪いたい」と書いてきた。1999年(アジアプレス)