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<話題>業績再増期待銘柄を選別物色

8/13(月) 8:30配信

モーニングスター

 この週(6-10日)で目に付いたのは7日のマーケット。日経平均株価は前日比155円高の2万2662円で終えたが、上場来高値を更新したスズキ<7269>や16年10月の株式併合以来の高値を更新したノリタケカンパニーリミテド<5331>などを含め、東証1部で年初来高値を更新したのは17銘柄。これに対し、年初来安値更新銘柄は130に上った。

 4-6月期の決算発表が本格化する中、業績が好進ちょくだったり、業績予想を上方修正した銘柄はほぼ株価の上昇が見られたが、上値の岩盤を抜けてこないとその壁に跳ね返され、人気が継続しない。一方、業績の進ちょくが期待に届かなかったり、下方修正した銘柄は容赦なくたたき売られ、年初来安値を更新する。そんな印象だ。

 確かに、世界貿易戦争が懸念される中、豪雨や酷暑の影響なども考え合わせると、いったん利益確定しておこうかという心境にもなるだろう。ただ、そうした売りはいつまでも続く訳ではなく、好業績銘柄の場合、いったん自律反発の動きが出ておかしくない。相場の格言にも急騰した銘柄は3手待てと、急騰時に闇雲に飛び乗るのではなく、冷静に材料を分析し、大丈夫と思ったらその自律反発に備える。

 業績予想を上方修正する場合でも、企業によって保守的な企業と強気の企業があるのでそこも見極め、保守的と思われる企業は要マーク。また、業績の進ちょくが悪い企業でも7-9月に挽回が見込まれそうな銘柄は注目が怠れない。

(モーニングスター 8月10日配信記事)

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