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新型iPhoneの名称から中国限定デュアルSIMモデルまで。アップル最新情報まとめ

8/13(月) 10:53配信

Engadget 日本版

この1週間のうちに報じられたApple関連の噂につき、まとめて振り返りをお届けします。秋に登場が噂される新型iPhoneの手がかりから、まだ先の話の2019年iPhone戦略まで、色々な観測が飛び交っていました。

iPhoneのバッテリーの状態がひと目でわかる方法

iOS 12ベータ5からiPhone X Plusのアイコンや丸角iPad Proの手がかり

正式版の完成度を高めるため、開発者向けに配布されているiOSのベータ版は「アップルが何を計画しているか」をうかがえるヒントの宝庫。その中から、また新たな手がかりが2つ発見されました。

1つは6.5インチOLEDモデルのiPhone X Plus(仮称)と新型iPad Proのアイコン。Apple Pay決済処理に関するフレームワーク部分に埋め込まれていたもので、ほぼ線画で描かれたシンプルなかたち。

この簡素さの中に、画面上部のノッチやサイドボタン、従来のiPhone Xよりも縦長など情報が詰まっているあたり、「フォルムだけで印象付けられるアップルデザイン」ならではと言えそうです。

さらに「新型iPad Proディスプレイの角は丸い」という手がかりは、iOSシミュレータ(Mac上でiOSアプリの動作確認できるソフト)でiPad用のマルチタスクSplitviewを実行した画面から。一部のUI要素の角を丸めるためのマスク(画面処理)が確認され、それが2018年の新型iPad Proを示すとされる型番“J3xx“用とされていることからの推測です。

これらはあくまで開発途中のベータ版にすぎず、製品版では仕様が変わるかもしれません。この秋(9月という説が有力)とされる発表まであとわずか、答え合わせできる瞬間を待ちたいものです。

新型iPhone、デュアルSIM対応は中国市場に限定販売?

iPhone台湾の新聞メディアUnited Daily New(UDN)が、現在製造中のiPhoneに4つの型番が存在していると報道。これが「2018年の新型iPhoneは3モデル構成」という定説と矛盾していることから、6.1インチLCD版には2つの型番があると推測されました。

そこから中国専用とそれ以外の2バージョンがあるのではないか。つまり、中国向けの独自モデル・デュアルSIM型が登場するのでは......と連想されたしだいです。

UDNが指摘するとおり、中国の人たちは一般的に複数の携帯電話番号を持っているため、DSDS(2つのSIMスロット備えて同時待ち受け可能)スマートフォンは根強い人気があります。

中国市場でのiPhone売上は、2018年上半期には252億3800万ドル(約2兆8080億円)に達してスマホメーカーの第一位になったとの分析もあります。アップルにとっても重みを増しつつある中国市場向けに、独自仕様のiPhoneを開発していると推測するのは、さほど不自然ではないはず。

将来的にiPhoneがデュアルSIM対応となるのは、iOS 12ベータ5で見つかった手がかりで、ほぼ確実視されています。国内ユーザーとしての気がかりは、後は「物理的SIMスロット2つを搭載したモデルをどうやって入手するか」に絞られるかもしれません。

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最終更新:8/13(月) 10:53
Engadget 日本版

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