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深川八幡祭り 事件を乗り越えて

8/13(月) 2:19配信

TOKYO MX

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 去年12月、宮司が殺害される事件があった江東区の富岡八幡宮で、今年も「深川八幡祭り」が開かれ氏子たちが3年ぶりに二の宮神輿を担ぎました。

 富岡八幡宮の例祭で江戸三大祭りの1つ「深川八幡祭り」は「水掛け祭り」とも呼ばれ、沿道の観衆から神輿の担ぎ手たちに清めの水が掛けられます。今年は3年ぶりに高さ約3・3メートル重さ2トンの二の宮神輿が担がれ「ワッショイ」の大きな掛け声とともに威勢よく街を練り歩きました。

 参加した人たちは「最高ですね。やっぱり地元が一番」「お神輿に水を掛けられたりするのが気持ちよくて楽しい」「大きくて迫力があっていい。いっぱいの人で担いで相当重たそうなのでちょっと参加してみたい」など、伝統の祭りを楽しんでいました。


 富岡八幡宮では、去年12月に宮司の女性が殺害された事件があり、毎年多くの人で賑わう初詣も今年は参拝客が例年より少なかったといいます。松木伸也権禰宜は「昨年の暮れに大きな事件がありましたけれど、本日のお祭りがその復興の第一歩になればと考えております。氏子の皆さまも是非八幡宮を盛り上げたいという気持ちで大変ありがたく喜ばしく感じている」と話しました。

 神輿は清澄通りや永代通りを通って宮入し、水しぶきの中担ぎ手と観衆が一体となって祭りを楽しんでいました。

最終更新:8/13(月) 2:19
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