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9人乗った小型機墜落、12歳の少年1人が生存 インドネシア東部

8/13(月) 9:33配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【8月13日 AFP】インドネシア東部の山岳地帯で9人が乗った小型機が墜落し、12歳の少年を除く8人が死亡した。当局が12日、明らかにした。

 スイスのピラタス(Pilatus)社製小型機は11日、同国最東部パプア(Papua)州で40分の予定で飛行していた間、航空管制との連絡を絶った。

 小型機の残骸は、オクシビル(Oksibil)の山岳部にある森林地帯で12日午前に発見された。

 パプア州の軍報道官はAFPの取材に対し、8人の遺体と生存者1人が見つかったと明らかにした。

 だが、報道官によると、現時点では墜落の原因は確認できていないという。

 小型機はプライベート機のチャーターを取り扱う会社、ディモニムエア(Dimonim Air)が所有しており、事故当時は乗客7人と乗員2人が乗っていた。

 事故の前には、近隣住民がごう音を聞いたと報告している。

 救助隊は徒歩で2時間ほどかけて墜落現場に到着。12日の午前も遺体の収容に当たっている。

 インドネシアでは、多数の島々の間を結ぶ交通手段を飛行機に依存しているが、安全の面で懸念があり、ここ数年で複数の死亡事故が発生している。

 映像は、唯一生存した12歳の少年と、現場から搬送される遺体。(c)AFPBB News

最終更新:8/13(月) 16:18
AFPBB News