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ハル・ベリー&ダニエル・クレイグ、『裸足の季節』の女性監督最新作で夢のタッグ!

8/13(月) 9:00配信

Movie Walker

長編デビュー作『裸足の季節』(15)で世界中の映画賞を席巻し、第88回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたトルコ出身の女性監督デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督の最新作『マイ・サンシャイン』が12月15日(土)から公開されることが決定。このたび特報映像とティザービジュアルが到着した。

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本作の舞台は1992年、ロサンゼルスのサウスセントラル。家族と暮らせない子どもたちをあたたかな愛情を持って育てるミリー。その隣人であるオビーは、騒々しいミリーたち家族に文句をつけながらも彼らを見守っていた。そんな中、黒人が犠牲になった事件に対する不当判決が出たことで、ロサンゼルスの街で大きな暴動が起こり、彼らの生活にも変化が訪れることに。

ロサンゼルスの人種間対立と、91年に起きたロドニー・キング事件に端を発する“ロス暴動”は世界中に衝撃を与え、これまでも数多くの映画で描かれてきた。本作では当時のサウスセントラルの現実と、期せずしてその大事件に巻き込まれてしまう人々の姿を描きだす。

主人公のミリーを演じるのは、『チョコレート』(01)で有色人種の女優として史上初めてアカデミー賞主演女優賞を受賞したハル・ベリー。そしてオビーを演じるのは「007」シリーズの6代目“ジェームズ・ボンド”として圧倒的人気を誇るダニエル・クレイグ。

特報映像では、貧しいながらも愛に溢れる日々を送る“血のつながらない家族”に静かに暗雲が立ち込めていく様が映し出されていく。笑顔が銃声やサイレンの音に変わっていく中でも、決して変わることない強い絆の物語は、日本の観客の心にも深く突きささることだろう。2大スターの共演と、俊英女性監督の手腕に注目したい。(Movie Walker・文/久保田 和馬)

最終更新:8/13(月) 9:01
Movie Walker