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午後にかけ東北南部、北陸で大雨警戒 総雨量は200mmを超える恐れも

8/16(木) 11:20配信

ウェザーニュース

 活発な前線の影響で、東北北部は昨日15日(水)から断続的に強い雨が降り、24時間雨量は秋田県北秋田市の阿仁合で9時40分までに228.0mmと観測史上1位の記録を更新。東北北部の広い範囲で100mmを越える大雨となっています。

 雨のピークが過ぎても、地盤が緩んだり川の増水している所があるため、急な斜面や川には近づかないようにしてください。

 前線の南下に伴い、発達した雨雲が東北南部や北陸地方に移動してきました。

▼1時間の最大雨量
新潟県粟島 50.0mm
石川県輪島 49.0mm
山形県浜中 42.5mm

 ※日付が変わってから、今日16日(木)11時までの間に観測されたもの

各地で大雨による災害に警戒

 午後にかけては1時間に50~70mmの激しい雨が降り、総雨量が100~200mmに達する所がありそうです。北海道も低気圧の通過により、午後は今よりも風雨が強まります。道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害などに警戒が必要です。

 また、前線に向かって吹き込む南からの湿った空気の影響で九州や四国の太平洋側でも雨が強まり、特に高知県では降り始めからの雨の量が多い所で300mmを超えています。こちらの雨は午後になると峠を越えるものの、しばらくは土砂災害の発生に要注意です。

ウェザーニュース