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納車直後の初ドライブ中、雨に降られただけでバンパーが落下

8/16(木) 8:30配信

Autoblog 日本版

雨が降ると崩れ落ちてしまうものは色々ある。屋外にケーキを放置してはいけない。しかし、雨のせいでクルマのバンパーが落下してしまったなんて話は聞いたことがないだろう。ところが、2人のテスラ「モデル3」オーナーによると、納車後すぐにそんな事態が起こったという。

テスラ「モデル3」フォトギャラリー

リアバンパー(正確にはバンパーカバー)が、自宅へ戻る初ドライブの途中で外れて落ちてしまったと、新車を購入した喜びも束の間、今では不安を感じているモデル3オーナーのRithesh Nair氏が、テスラのイーロン・マスクCEOにTwitterで訴えている。

マスクCEOにTwitterで訴え

「(納車された)モデル3に乗って帰路につく。30分ほどで大雨に降られた、そうしたらバンパーが外れた。やりきれないよ@テスラ。助けて@イーロン・マスク」

すると、こんな返信が写真付きでついた。

「それ、僕のとそっくり!」
バンパーが外れた状態のモデル3の写真と共に別のオーナーからも反応があったのだ。

マスクCEOからの返答はまだない

Nair氏によると、バンパーカバーを留めているネジが外れていたそうで、シールドの一部がなくなったか破損したか緩んでしまったため、雨水がバンパーカバー内に入り込み、溜まった雨水の重さでプラスチック製の部品が壊れて脱落してしまったのだろうと同氏は推測している。

モデル3は生産の遅れが長期化する中、品質管理に問題があるとの報道がCNBCはじめ複数からあった。だが、米国のコンサルティング会社、ムンロ&アソシエーツ社は最近、モデル3の分解調査を実施し、同車を「エンジニアリングのシンフォニー(交響曲)である」と述べている。

マスクCEOからの返答はまだないが、これらのツイートが投稿された日の午後に、テスラから公式声明が出されている。そこには「モデル3には非常に高いハードルを設定しています。今回発生した問題は弊社にとって誠に不本意なもので、現在調査を進め、原因を究明しているところです。お客様にはご納得いただけるよう誠心誠意対処させていただいております」と書かれていた。

Autoblog Japan

最終更新:8/16(木) 8:30
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