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つま先下がりは“ひざ曲げ”対応 金澤志奈

8/19(日) 11:01配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

「つま先下がり」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーTさんの悩み】
「つま先下がりは体のバランスを優先させると振りにくく、逆に振りやすさを重視するとフィニッシュが取りにくいです。どうすれば良いのでしょうか?」

【動画】生ひざ小僧をCheck♪

【金澤志奈のレスキュー回答】
前傾角度を深くして打つ「つま先下がり」では、ボールにうまくコンタクトしにくく、飛距離が出しづらい状況です。バランス良くスイングできて、狙い通りに飛ばすためには、アドレスでのひざの角度が重要なのです。

1. ひざを深く曲げる

つま先下がりに適したアドレスをつくるには、両ひざを深めに曲げ、ボールとの距離を調整する必要があります。アドレス前にボール付近で素振りを行い、傾斜の度合いに応じたひざの角度を探すことが先決です。

2. 腰を落としながら曲げる

注意したいポイントは、ひざが前(ボール方向)に出すぎないことです。ひざだけを曲げるという意識ではなく、腰を落として自然と一緒にひざを曲げる感覚です。

3. いつもより頭を残して振る

スイングで注意するポイントは、いつもより前傾角度が深いことで、体が起き上がりやすくなっている点です。絶対に打ったボールを目で追わないこと。頭を残す感覚を強く持ってフォローをとってください。

4. ミート率重視の状況をつくる

前回レスキューしたつま先上がりの時と同じように、ボールにコンタクトしやすい状況を事前につくっておくことも大切です。クラブは通常の長さで握り、ボール位置は右足寄りにセットしてください♪

【今回のまとめ】ひざの曲げ具合が重要

・素振りで適度なひざの角度を探る。
・ひざだけでなく腰を徐々に落とす。
・通常より頭を残して打つ。

取材協力/石岡ゴルフ倶楽部

解説/金澤志奈(かなざわ・しな)
1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。

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