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「給料天引き」で貯金はできていますか? 実際に天引き中の男女に本音を聞いてみた。

8/20(月) 9:00配信

マネーの達人

手にしたお金はついつい使ってしまうものです。

ボーナスはためておこうと思っていても、突然の出費で手を付けてしまったり、毎月いくらはためたいと考えていても、実際手元に残らなかったり…。

そこで今回は、「給料天引きシステム」を導入している男女に実際に貯金できているのか、負担感はあるのかないのかなど聞いてきました。

「社内預金」制度で無理なくためている

30代女性のAさんは、社内の福利厚生制度のひとつである「社内預金制度」を利用して、毎月給料から2万円ずつ天引きをしてもらい、ためているといいます。
「夫の給料だけで過ごそうと思っていても、ついついわたしの給料まで手を出してしまっていました。

そこで利用をし始めたのが、職場の福利厚生のひとつである社内預金制度です。

毎月2万円天引きで貯金できています。引き出すのに手間がかかることから、ためっぱなしでもう5年になります」(30代女性・会社員)

福利厚生の一環として社内預金制度を取り入れている会社に勤めていた女性。

お金を引き出すには、総務の人に連絡をして…とさまざまな人への連絡が必要なことで引き出すのが億劫になり、結果貯金できているといいます。

「財形貯蓄」で天引き、金融商品が選べて楽しい

財形貯蓄とは、賃金から一部が天引きされ、金融機関の貯蓄商品で貯蓄をするかたちのこと。

この制度を活用している男性は、「貯蓄商品を選ぶのが楽しい」といいます。

「天引きされた額が元本になり、それをどの保険商品にして増やすか…という感じですね。ハイリスクな商品は、ハイリターン。

一方で、絶対に元本割れしないような安心のものは、利率も銀行に預けるよりちょっと良い程度で大きく増やすことができません。

天引きされたお金でどれだけ増やすか…と作戦を立てて、商品を買い分けるのが楽しいですよ」(40代男性・製造業)
この男性はハイリスクハイリターンの商品を元本の3割、残りは全て元本割れしない安心の商品にしているといいます。

純粋な貯金としてだけではなく、資産運用できているという強みがありますね。

■天引き制度はないけれど、同じような仕組みで貯金する家庭も…

勤め先に給料天引きのシステムがないいけれど、同じような仕組みを自分で取り入れて貯金しているというご夫婦もいました。

「給与口座の銀行の自動積立定期預金をしています。

給料日に自動的に決めた額だけ自動積立定期預金の口座に振り替えるので、生活費をおろす前にすでに引かれている状態に。

そこからやりくりして暮らしているので自然とたまります」(30代女性・介護職員)

利率などは銀行口座によって変わるので、調べてみる価値はありそうです。

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最終更新:8/20(月) 9:00
マネーの達人