ここから本文です

【動画】総雨量1000ミリ超えも 東海・西日本は長引く大雨に警戒(22日7時更新)

8/22(水) 7:54配信

ウェザーマップ

 2つの台風や湿った空気の影響で、東海から西日本では24日(金)にかけて記録的な大雨になるおそれがあります。台風から遠くても大雨に厳重な警戒が必要で、総雨量が1000ミリを超える所がでてきそうです。

 現在、非常に強い勢力の台風19号は今後、少しずつ日本から離れていきますが、九州南部や奄美ではしばらく大雨や暴風、高波に警戒が必要です。
 そのあとを追うように北上してきているのが台風20号。こちらは、あす23日(木)の午後から24日(金)の明け方にかけて、西日本にかなり接近、上陸する見通しです。この2つの台風や湿った空気の影響で、東海から西日本の太平洋側を中心に雨が長引き、大雨になることが予想されます。

 きょうの日中は台風19号に伴う雨雲は九州の西の海上にありますが、そこから離れた東海や近畿、四国にも活発な雨雲がかかり、雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。
 その後、あさって24日にかけては台風20号の雨雲も合わさってくるため、同じような所で雨が続き、記録的な雨量になるおそれがあります。特に四国や東海では、24日(金)にかけての総雨量が1000ミリを超えるような所もでてきそうです。
 台風20号の北上に伴って風も強まり、海は大しけとなりますので、土砂災害や河川の増水、氾濫、低地の浸水、暴風、高波に厳重な警戒をお願いします。

 また、きょうは北海道や東北北部でも不安定な天気となります。前線の影響で午前中を中心に雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。その他の各地は晴れる所が多いですが、かなり蒸し暑く、猛暑日になる所もありそうです。(気象予報士・多胡安那)

最終更新:8/22(水) 8:13
ウェザーマップ

あなたにおすすめの記事