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台風20号、23日は欠航110便超 四国から近畿接近

8/23(木) 10:17配信

Aviation Wire

 気象庁によると、非常に強い台風20号は、8月23日夜には強い勢力で四国から近畿地方にかなり接近して上陸し、24日明け方までに日本海に進む見込み。23日は日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の2社だけで、夕方以降に羽田や伊丹を発着する便を中心に、国内線93便が欠航。9590人に影響が及ぶ見通し。

 台風20号は23日午前9時の推定で、日本の南を時速35キロで北北西へ進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 JALでは、23日は羽田を午後5時30分に出発予定だった伊丹行きJL131便など、国内線77便の欠航が決定。約8390人に影響する見通し。

 ANAでは、23日徳島を午後4時15分に出発予定だった羽田行きNH284便など国内線16便の欠航が決定。約1200人に影響する見込み。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、23日は国内線12便と国際線8便の計20便、24日は国内線6便と国際線8便の計14便の欠航が決定。以降の変化・追加は予定していないという。2日間で5773人に影響が出る見通し。

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、23日は国内線9便と国際線3便の計12便、24日は国内線と国際線1便ずつの計2便の欠航が決定。2日間で2061人に影響が及ぶ見込み。

 このほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:8/23(木) 10:17
Aviation Wire