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台風20号が西日本に上陸へ  被災地は厳重警戒、関西は帰宅の足に注意

2018/8/23(木) 12:24配信

BuzzFeed Japan

強い台風が西日本に

非常に強い台風20号が8月23日夕方から夜中にかけ、四国から関西方面に上陸する見込みだ。

四国での雨量は800ミリに達するおそれがあり、中四国地方の7月豪雨の被災地では、厳重な警戒が必要だ。

そして、京阪神では23日午後、JRをはじめ列車の運休や減便が予定されているため、早めの帰宅が大切だ。

被災地は早めの避難呼びかけ

7月に水害に襲われた愛媛県西予市や宇和島市などでは、避難情報を出す基準を1段階早めるといった警戒態勢をとり、住民に対して早めの避難を呼びかける。

避難を判断する参考になるのが、気象庁が公開している降水短時間予報だ。
(https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/index.html)

これから15時間以内に、どこで、どのくらいの雨が降るのかという予報を、地図に重ねて見ることができる。地図のスライドバーを動かせば、移動や拡大、縮小もできる。

予報の期間が15時間あるということは、これから夜中や夜明けの降雨予報を、日が暮れる前に知って、早めの避難につなげることができる、ということだ。

23日午前段階での予報を見ると、四国、紀伊半島、兵庫県、岡山県などの広い範囲で、激しい雨が降ることが予測されている。

気象庁はさらに、土砂災害の危険度を地図で知らせる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」、周辺での洪水警報の広がり方を知ることができる「洪水警報の危険度分布
」も公開している。

関西では多くの列車が夕方から運休 早めに帰宅を!

台風の接近にあわせ、JR西日本は23日午後、多数の列車を運休する。

たとえば、関西の大動脈であるJR京都線・神戸線では、大阪発着18時以降の新快速と快速が運休となる。

普通列車も大阪発着16時以降、半分程度に減便される。

このほか、阪和線、関西空港線、宝塚線、奈良線など多くの路線で、1運休や減便、最終電車の繰り上げなどが決まっている。

関西では、早めの帰宅が必要だ。

都市部では「内水氾濫」にも警戒

都市部で近年、問題となっているのは、河川の氾濫だけでなく、豪雨で雨水の処理が追いつかず、側溝やマンホールなどから水が噴き出してあふれる「内水氾濫」だ。

日本気象協会によると、1時間に50mm以上の雨が降ると内水氾濫が発生する可能性があるという。特に危険な場所は、山などの急な斜面、河川、用水路、道路や線路をくぐる立体交差のアンダーパス、そして地下街だ。橋の下の雨宿りも危険だという。

もし、こうした地域で豪雨に襲われたら、早めに近くの避難所や、頑丈な建物に避難する必要がある。

最終更新:2018/8/23(木) 12:24
BuzzFeed Japan

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