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ノスタルジーにひたるな! 発売20周年を迎える「初代iMac」はひどいコンピューターだった

8/25(土) 12:41配信

ギズモード・ジャパン

それでも続いた

Appleはその後も、さらなるカラバリを増やしていきました。「ライム」、「ストロベリー」、「インディゴ」などなど。限定版の「ブルー・ダルメシアン」と「フラワー・パワー」はやっちまった感がありますが。

とにもかくにも、初代iMacの遺産が次のiPhoneを楽しくカラフルにしてくれるなら、それには好意を示せそうです。

最後に、iMac G3の姿を見て感傷的になるのはちょっと待ってください。コレはとても高価で、イライラの募る速くもない一体型で、革命的だったけど完璧に磨かれたデザインではなく、マウスがヒドくて、ステキな配色の一台だったのです。

この原文を翻訳した私も、L.A.で卒業後就いた職場にて、ボスがグラフィック・デザインの仕事用にボンダイブルーを買ってくれて2年半ほど使っていました。ですがメモリを増設しても、Illustratorを立ち上げたままPhotoshopでポスター用画像をPSDで保存したり、After Effectsで映像をレンダリングするのに時間がかかり、とにかくイライラさせられてMac嫌いの原因になってしまったのがコレだったんです。ヘタすると、家にあるMacintosh Quadra 950で仕事したほうが速いんじゃないか?って思えるほどでしたね。

笑っちゃうのが、会社のウェブ制作とメインのインターネット用に、これまたボスがiMac G3にソックリなデザインの「e-one(ソーテックで有名なあのPC)」を買ってきて隣に並べたこと。今思うとヘンな仕事場だったなぁと微笑ましくなります。

Source: CNN

Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 )

Image: Apple

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