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ライアン・ゴズリングに大歓声!ベネチア映画祭開幕!:第75回ベネチア国際映画祭

8/30(木) 8:50配信

シネマトゥデイ

 世界三大映画祭の一つである第75回ベネチア国際映画祭が現地時間29日にイタリアで開幕。オープニング作品としてライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督がミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』に続いてタッグを組んだ映画『ファースト・マン』が上映された。

【動画】映画『ファースト・マン』特報

 アカデミー賞の前哨戦としても注目される本映画祭。今年は『ラ・ラ・ランド』で世界を熱狂させた2人の新作がオープニングを飾り、会場に設置されたレッドカーペットには多くのファンが駆けつけた。『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズの最新作『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークと『ファースト・マン』に出演しているスターたちが会場を盛り上げる中で、一際大きな歓声を浴びたのがライアンだった。

 白のジャケットを羽織ったライアンはファンに向かって笑顔で手を振って対応。一度ファンとの交流をライアンが終えた後に会場から“ライアンコール”の大合唱が巻き起こり、スタッフの制止にもかまわず、再びファンのもとに駆け寄ったライアンがサインなどに応じる一幕もあった。

 ライアンがデイミアン監督と再び組んだ今作は、人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた伝記ドラマ。レッドカーペットの前に行われた同作の公式記者会見では、「(デイミアン監督は)観客が大きなスクリーンで何を観たいか、何を体験したいのかをわかっている。そして映画で人々をつなぎ、映画への愛を伝える素晴らしい才能がある」とライアンがコメントし、『ラ・ラ・ランド』と同じくベネチア映画祭のオープニング作品となった今作への確かな自信をのぞかせていた。

 また、デイミアン監督は「(宇宙飛行士の物語だが)できるだけ身近に感じてもらえる映画にしようとしました。『家族のドキュメンタリー映画』とも感じられる作品にできればとライアンとよく話していました。ホームムービーですが、その家族の中にたまたま月に行く人がいるというような」と全世界が注目している新作について紹介していた。

 ベネチア映画祭は9月8日(現地時間)まで行われる予定で、今年の審査委員長は昨年『シェイプ・オブ・ウォーター』で金獅子賞に輝いたギレルモ・デル・トロ監督。『ファースト・マン』と同じコンペティション部門には、日本から池松壮亮&蒼井優共演した塚本晋也監督の新作『斬、』が出品されている。(編集部・海江田宗)

『ファースト・マン』は2019年2月に日本で公開予定

最終更新:9/4(火) 19:06
シネマトゥデイ

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