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結婚から100日、メーガン妃の無難なスタート 女王から特別扱いも

2018/9/1(土) 10:01配信

The Telegraph

【記者:Hannah Furness】
 英国のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は結婚前、残酷なあだ名でからかわれた。「待ち望むケイティ(キャサリンの愛称)」という呼び名は、キャサリン妃がようやく婚約に至るまで、アクセサリーのバイヤーとしてパートタイムで仕事をして時間を過ごしていたことからつけられた。メーガン・マークル(Meghan Markle)さんは、そのようなからかいの対象にはならなかった。カリグラファー、ウエートレス、無料食堂でのボランティア、ブロガー、女優など、忙しい毎日を送っていたからだ。

 ヘンリー王子(Prince Harry)との挙式から3日後、メーガン妃はバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で催された義理の父、チャールズ皇太子(Prince Charles)の70歳の誕生日を祝う園遊会で、サセックス公爵夫人(Duchess of Sussex)としてデビューした。極秘のハネムーンの後――行き先はいまだ公にされていない――、新婚夫婦は軍旗分列行進式(Trooping the Colour)に参列した。

 この夏のメーガン妃の公務は比較的静かだったといえる。批評家たちはメーガン妃がミスを犯すことを待ち望んでいたが、メーガン妃は注意深く振る舞い、新しい世界を知ろうとしていたようだ。「大きなプロジェクトを始める前に、話を聞き、学び、外に出て、人々に会う。そういう時期だ」と、内部関係者は言う。「時間をかけて、うまくやろうとしていることは明らかだ」

■義理の家族

 メーガン妃は、メディアが女性同士の対抗意識に着目しないよう、賢明にもわざわざ義理の姉であるキャサリン妃を「素晴らしい人」と褒めた。二人はウィンブルドン(Wimbledon)で、楽しそうに話していた。

 チャールズ皇太子は芸術好きなど、多くの共通点を義理の娘に見出している。女王も6月、チェシャー(Cheshire)州での公務にメーガン妃を誘い同行させるという、これ以上ない明らかな支援のしるしを示した。メーガン妃は、若い英王室のメンバーの誰もが受けたことないような特別扱いをされた。王室専用の列車で公務に向かい、車中泊までしたのだ。

■ワードローブ

 レッドカーペットの常連だったメーガン妃は、自分の役割に合う新しいフォーマルなスタイルを作り上げようとしている。スタイリストの友人、ジェシカ・マルルーニー(Jessica Mulroney)氏に相談し、アシスタントの手を借りずに自分で洋服を選んでいる。エレガントなドレスやシャープなラインの仕立服を好んでいる。

 英国ブランドをひいきにしている義理の姉と違い、メーガン妃はフランスのディオール(Dior)やイタリアのプラダ(Prada)など、国際的なハイエンドのブランドを着ることが多い。

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最終更新:2018/9/1(土) 10:01
The Telegraph

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