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『君の名前で僕を呼んで』監督に美女たちが感謝!ティルダ・スウィントンは一人二役の噂を全否定!:第75回ベネチア国際映画祭

9/2(日) 9:00配信

シネマトゥデイ

 イタリアで開催されている第75回ベネチア国際映画祭で1日(現地時間)、『君の名前で僕を呼んで』などのルカ・グァダニーノ監督の新作映画『サスペリア(原題) / Suspiria』の公式上映が行われ、それに先立って実施された公式記者会見でダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツら出演者がルカ監督との撮影について語った。

怖…『サスペリア(原題) / Suspiria』ティザー動画(英語)

 イタリアン・ホラーの帝王であるダリオ・アルジェント監督の傑作を、男同士のひと夏の恋を描いた『君の名前で僕を呼んで』で数々の賞を獲得したルカ監督がリメイクした本作。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタが、憧れのダンス・カンパニーへの入団を果たした若手ダンサーのスージーを演じている。スージーのまわりで起こる奇怪な出来事がベネチアの観客を震え上がらせており、記者会見の場に現れたルカ監督らは大きな拍手に迎えられた。

 ダコタ、ティルダ、クロエ、ジェシカ・ハーパー、ミア・ゴスと5人の女優たちが登壇して一気に華やかな雰囲気に包まれた会場で、記者からは「ルカ監督と仕事をした感想は?」と質問が。

 ルカ監督の作品への出演は『胸騒ぎのシチリア』以来2度目となったダコタは、「2度目だったので安心していられました。彼との仕事なら私はなんでもできると感じます。この映画のテーマであるダンサー、魔女、魔術も私は大好きで、夢が叶ったと思える仕事でした」とコメント。

 ほかの女優たちも「これまでルカ監督とは何度も仕事をしてきました。彼と仕事をすること、一緒にいることは私にとっての『ホーム』なんです。彼と仕事ができることは幸運なことです」(ティルダ)、「私のパートはあまり多くはなかったのですが、それでもルカ監督と仕事をできたことは素晴らしかったです。役者として怖さを感じることに(私たちが)打ち勝つことを彼は求めてくれました」(クロエ)とルカ監督への感謝の気持ちを次々に口にしていた。

 また本作にはヨセフ・クレンペラーという男性の精神科医のキャラクターが登場する。クレジットや映画のポスターでは演じたのは俳優のルッツ・エバースドルフとなっているが、このルッツ、つまりクレンペラー役もティルダなのではないかと噂されている。この日も記者から一人二役についてティルダに質問が飛んだが、ティルダ自身は「二役? クレンペラー役はルッツですよ?」と聞き返すなど全否定。会見の冒頭ではルッツがベネチア映画祭を“欠席”することが伝えられ、ティルダがルッツからの手紙を“代読”する一幕もあった。(編集部・海江田宗)

最終更新:11/12(月) 16:03
シネマトゥデイ

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