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台風21号、4日は欠航450便超 大阪・四国発着中心に

9/3(月) 21:27配信

Aviation Wire

 気象庁によると、非常に強い台風21号は非常に強い勢力を保ったまま、9月4日の日中には四国地方から紀伊半島にかなり接近し、上陸する見込み。3日午後9時の時点で、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の2社だけで、4日は伊丹空港や四国地方を発着する国内線を中心に、合わせて409便が欠航。約3万7000人に影響が及ぶ見通し。関西空港を拠点とするLCCのピーチ・アビエーション(APJ/MM)も、一部便の欠航が決まっている。

 台風21号は3日午後6時現在、鹿児島県種子島の南南東約320キロを時速20キロで北へ進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から東側220キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 JALでは、4日は羽田を午前7時30分に出発予定だった伊丹行きJL103便や、中部を午前9時発予定だった上海(浦東)行きJL883便など、国内線176便と国際線4便の合わせて180便の欠航が決定。約1万6640人に影響する見通し。

 ANAでは、4日は羽田を午前7時45分に出発予定だった高松行きNH531便など、国内線229便の欠航が決定。約2万500人に影響が生じる見込み。

 ソラシドエア(SNJ/6J)では、4日は那覇を午前11時10分に出発予定だった神戸行き6J24便など、計6便の欠航が決定。約680人に影響が出る見通し。

 ピーチでは、4日は札幌(新千歳)を午前11時10分に出発予定だった関西行きMM104便や、台北(桃園)を午前9時15分発予定だった関西行きMM22便など、国内線16便と国際線6便の合わせて22便の欠航が決定。3181人に影響が及ぶ見込み。

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)では、4日は成田を午前8時50分に出発予定だった高松行きGK411便など、国内線18便の欠航が決定。2455人に影響する見通し。

 このほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/4(火) 12:45
Aviation Wire