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エンカレッジ、特権ID管理ソフト「ESS AdminControl」の最新版

9/3(月) 15:00配信

BCN

 エンカレッジ・テクノロジ(エンカレッジ、石井進也社長)は、内外のセキュリティ脅威から重要システムを守る特権ID管理ソフトウェアの最新バージョン「ESS AdminControl 1.6」を8月31日に発売した。参考価格は、最小構成が300万円から(管理対象ノード15台の場合)。

 ESS AdminControlは、Windows、Linux、UNIX、データベースといった特権IDについて、申請・承認ベースの貸与、ログ収集&申請との突合による不正使用検出、定期パスワード変更などの管理を自動化・省力化するソフトウェア。これまでに金融機関、情報通信、クレジットカード取扱事業者、上場企業などのIT統制、システムリスク対策の一環として、多くの企業に採用されてきた。

 今回の最新バージョンでは、管理対象のシステムを拡充。新たに、OSについてはOracle Linux 5/6/7、CentOS 6/7、AIX 7.2、データベースではMicrosoft SQL Server 2014/2016、仮想基盤ではVMware vSphere Hypervisor(ESXi)6.0/6.5/6.7を管理対象とすることが可能となった。

 これにより、VMware vSphere Hypervisorを利用したプライベートクラウド環境で、仮想マシン上のOSやデータベースのアカウントだけでなく、仮想基盤の管理者アカウントについても、申請承認ベースの貸与、パスワードの定期変更が可能になるなど、適用範囲が拡大した。

 また、ESS AdminControlサーバーの稼働環境をMicrosoft Windows Server 2016に刷新したほか、申請時の作業終了時間経過後にアクセス可否についてポリシー設定が可能になるなど、利用中の顧客からの要望をもとに運用性・使いやすさの改善を行った。

最終更新:9/3(月) 15:00
BCN