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地域交流の場に 赤穂高生がチョークアート

9/3(月) 6:10配信

長野日報

 赤穂高校(駒ケ根市)美術部の生徒たちが2日、同市銀座通りの青年海外協力協会(JOCA)事務所内にある大型の黒板へチョークを使ってイラストを描いた。事務所を「地域の人の交流の場にしたい」とするJOCAの依頼に応えて実現。部員6人が事前に考えたイラストを約6時間かけて描き上げた。

 作品は縦2・7メートル、横7・2メートルの黒板へチョークだけを用いた「チョークアート」と呼ばれる手法で描いた。四季の中央アルプスや市花のスズラン、同市の霊犬早太郎伝説にちなんだキャラクター「SPEED太郎」や「ヒッヒー」をデザイン化した。

 チョークは赤や青など6色を使い、一度塗った部分を指でこすって色の濃淡を表現。細部は顧問の原口風花教諭(29)が助言し、見応えのある作品に仕上がった。佐藤ももか部長(16)=2年生=は「高校よりも4倍大きな黒板で描き応えがあった。駒ケ根の皆さんには分かりやすいデザインだと思うので、多くの方に見てほしい」と話した。作品は7日まで展示する。

最終更新:9/3(月) 6:10
長野日報