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2年4か月ぶり大量8得点!! 大爆発バルセロナ、初昇格ウエスカに洗礼浴びせる

9/3(月) 3:25配信

ゲキサカ

[9.2 リーガ・エスパニョーラ第3節 バルセロナ8-2ウエスカ]

 リーガ・エスパニョーラは3日、第3節3日目を各地で行い、バルセロナは創設59年目で初めて1部に挑戦しているウエスカをホームに迎えた。先制点を献上する苦しい展開となったが、終わってみれば2年4か月ぶりの大量8得点。8-2の大差で勝利し、開幕3連勝を果たした。

 ここまで2試合連続クリーンシートのバルセロナだったが、開始早々に失点を喫してしまう。前半3分、DFホルヘ・ミラモンに右サイドを突破され、ファーでFWサムエレ・ロンゴがヘッド。落としたボールに対し、昨季は2部で18歳ながら16得点を決めたFWクコ・エルナンデスが膝の辺りで押し込んだ。

 その後はミドルゾーンに4-4-2の美しい守備ブロックを敷くウエスカに対し、バルセロナが穴を探す展開が続く。すると前半16分、試合を動かしたのはやはりバルサのエースだった。バイタルエリアでボールを持ったFWリオネル・メッシがPA右を駆け抜けると、角度のないところから右足で落ち着いて流し込んだ。

 バルセロナは前半24分、FWウスマン・デンベレとのワンツーで抜け出したDFジョルディ・アルバがサイドをえぐり、折り返しを処理したウエスカDFホルヘ・プリードに当たってボールはゴールマウスへ。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判断を仰いだが、判定は覆らぬままバルセロナがリードした。

 さらに前半39分、左サイドを駆け上がったJ・アルバの折り返しにFWルイス・スアレスが合わせ、今季初ゴールで2点リードに。だが同42分、ウエスカは右サイドを突破したC・エルナンデスのクロスがMFモイセス・ゴメスに渡り、ダイレクトでの折り返しをFWアレックス・ガジャルが詰めて1点を返した。

 ホームでの思わぬ苦戦に暗雲立ちこめるバルセロナだったが、後半3分に早くも追加点を奪った。自陣からDFサミュエル・ウムティティが前線に縦パスを通すと、ポストプレーに入ったスアレスが落とす。これを受けたデンベレが相手守備ブロックの左を突破し、落ち着いてゴールに流し込んだ。

 さらにバルセロナは後半7分、MFコウチーニョとのワンツーで相手守備陣をかく乱させたメッシが前を向き、意表を突いた浮き球のパスをPA右へ。これを受けたMFイバン・ラキティッチがダイレクトボレーで叩き込み、早くも5点目を奪った。

 それでも攻撃の手を緩めないバルセロナは、自陣からのロングカウンターで追加点。コウチーニョが小刻みなドリブルで前方をうかがうと、裏に抜けたメッシにスルーパスを通し、背番号10は得点ランキング首位に並ぶ4得点目を落ち着いて決めた。

 4点差を付けたバルセロナは後半20分、ウムティティに代えてリーグ戦デビューの新加入DFクレマン・ラングレ、同26分にはラキティッチに代えてMFアルトゥーロ・ビダル、同31分にMFセルヒオ・ブスケツに代えてMFアルトゥールを入れ、出番の少ない選手に経験を与えた。

 バルセロナはゴールラッシュをまだまだ続け、後半36分、ビダルの突破を起点にメッシがスルーパスを送り、J・アルバのゴールで7点目。さらに同アディショナルタイムにはスアレスがPKを沈めて8点目を奪った。バルセロナの8ゴールは2017年4月20日のデポルティボ戦(○8-0)以来約2年4か月ぶり。世界的メガクラブの洗礼を浴びたウエスカは今季初黒星を喫した。

最終更新:9/4(火) 15:40
ゲキサカ

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