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ソウル安保対話が12日開幕 北朝鮮は不参加

9/4(火) 14:00配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は4日、アジア・太平洋地域の多国間安全保障会議「ソウル安保対話」を12日~14日にソウル市内のホテルで開催すると発表した。

 今年の安保対話には、アジア、欧州、中東、アフリカから過去最大規模となる48カ国の国防当局者と四つの国際機関の安保関係者が出席する。英国、アラブ首長国連邦(UAE)、ウズベキスタンなどは初めて次官級の高官を派遣する。

 韓国政府は北朝鮮も招待したが、不参加の通知を受け取ったと伝えられた。北朝鮮は南北関係の進展を受けて条件が整えば出席を考えるとしていたが、今回の安保対話には出席できないとの意向を示したとされる。

 韓国は7月31日に開かれた9回目の南北将官級軍事会談で、国防部次官名義の招待状を北朝鮮に渡した。

 13日の開幕式では、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台(大統領府)国家安保室長が基調演説を行い、朝鮮半島の平和定着に向けた韓国政府のビジョンと努力を説明する予定だ。

 今年のソウル安保対話は「持続可能な平和 あつれきから協力へ」をテーマに、朝鮮半島問題や海洋安保、サイバー安保などさまざまな国際安保の懸案について幅広く議論する。

 国防部は「エネルギー安保、国際平和維持活動、暴力的過激主義、人道的支援や災害救護、国防協力などについて踏み込んだ議論が行われる」と説明した。

最終更新:9/4(火) 14:19
聯合ニュース

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