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関西空港、台風21号で滑走路が冠水 タンカー追突で連絡橋が分断

9/4(火) 19:52配信

ねとらぼ

 日本を襲っている台風21号の影響で、関西の空港が機能停止に追い込まれています。

 2018年9月4日に大阪を襲った台風21号によって、一時停電も発生した関西国際空港では、滑走路は大雨と波の影響を受けて冠水。水深はおよそ4〜50センチほどで、第1ターミナルビル側の滑走路と駐機場のほぼ全域が冠水していると発表されています。第1ターミナルビル地下従業員用エリアにも浸水がみられるそうです。

【写真3枚】関西エアポートのお知らせ

 台風21号の影響で12時ころから滑走路は閉鎖され、再開時期は現時点でも未定となっています。

 さらに、海上に浮かぶ空港へのルートの1つ、連絡橋の橋脚にタンカーが追突する事故が発生。連絡橋の南側にある橋脚にめり込むように衝突しており、係留中のタンカーが流されたものと見られています。

 空港を運営する関西エアポートによると14時40分ころに海上保安庁より事案発生の連絡があったそうです。連絡橋は衝突の衝撃で分断されており、復旧には時間を要する見込み。なおタンカーには11人の乗務員がいたそうですが、怪我はないとのこと。

 関西エアポートが運営する空港は関西国際空港のほかに、大阪国際空港、神戸空港がありますが、どちらもほぼすべての便が欠航となっており、混乱のためか公式サイトも非常に繋がりにくい状況となっています。

 ちなみに9月4日は関西国際空港の開港記念日でした。

ねとらぼ

最終更新:9/4(火) 19:52
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