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MMDで描く「ゴジラVSメカゴジラ」が空前のクオリティ アニゴジの二次創作動画がニコニコ総合1位に

9/4(火) 20:17配信

ねとらぼ

 アニメ映画版「GODZILLA」(以下、アニゴジ)の二次創作動画「【MMD】-決戦機動増殖機獣-【ゴジラ】」が8月31日にニコニコ動画に投稿され、そのあまりのスペクタクルぶりにゴジラファンやニコニコユーザーに衝撃を与えています。

【画像】メカゴジラの変形

 「決戦機動増殖機獣」ではゴジラとメカゴジラが登場して、ひたすらバトルを繰り広げます。あらすじにすると1行ですが、カメラワークや巨大感満点な怪獣の動かし方はすさまじく、ひと目でレイアウトの美しさに心奪われます。何よりメカゴジラの変形ギミックが格好良い……! 動画の本編映像は15分ほどですが、体感時間は一瞬です。

 おまけに映像は全編MMD※で制作されているというのだから驚き。動画の再生数は10万を超え、9月1日にはカテゴリ合算ランキングで1位も記録しました。
※MMD(MikuMikuDance)は2008年から配布されている人気フリーソフト。3DCG初心者でも比較的簡単に映像制作ができる。

【注意】ここから「GODZILLA 決戦機動増殖都市」のネタバレを含みます

 元ネタはアニゴジ3部作の2作目「GODZILLA 決戦機動増殖都市」。本編を鑑賞した人はご存じの通り、同作ではメカゴジラが大きくクローズアップされているにもかかわらず、「ゴジラvsメカゴジラ」の決戦が直球で実現しないのが大きな特徴です。メカゴジラは登場時既に残骸と化しており、その構成素材である“自律思考金属体(ナノメタル)”が暴走。ゴジラは暴走した巨大都市“メカゴジラシティ”と戦うことになります。

 ゴジラvsメカゴジラシティはこれまでのゴジラ映画にはない展開で観客からは一定の評価を得ましたが、ゴジラvsメカゴジラが見たかったゴジラファンからは賛否両論となりました。そんな映画本編で実現しなかった夢のカードを形にしてしまったのが、今回公開されたファンムービーなわけです。

 動画を手掛けた華音さんは映画本編の魅力は認めつつも、自身のブログで動画制作の動機について「メカゴジラが動かなかったのなら、俺が動かしてやる」と語っています。なお、ブログでは制作への思いやゴジラとメカゴジラの裏設定に関する長文解説が読めるので、動画のサブテキストとしてオススメです。

【ネタバレここまで】

 ねとらぼ編集部では動画を手掛けた華音さんにお話を聞くことができました。

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最終更新:9/4(火) 20:17
ねとらぼ