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「回転率」や「客単価」にとらわれない、飲食店の新しい経営方針――元・IT営業マンが店長として目指すモノとは?

9/4(火) 17:01配信

リクナビNEXTジャーナル

2016年、ガパオの日(6月8日)に9周年を迎えたタイ料理屋「ガパオ食堂」。その1番の強みは、自由な発想をカタチにする“企画力”や“発信力”です。もちろん、メニューや店舗や接客にも徹底的にこだわっています。恵比寿ガパオ食堂の店長 高橋朋也は、“日本一のタイ料理屋”を目指し、日々斬新なチャレンジを続けています。
※本記事は、「」より転載・改編したものです。
(「PRtable」掲載日:2016年06月23日)

「ガパオの日」創設! 斬新なアイディアを形にするガパオ食堂

2016年現在、青山のガパオ食堂一号店オープンから9周年。高橋は、その日を迎えるにあたって6月8日を「ガパオの日」として日本記念日協会に申請し、正式に認可を得ました。より多くのお客様にタイ料理を楽しんでもらうアイディアです。
高橋 当日は68円でガパオごはんを提供し、3店舗とも大行列で大成功でした。
もちろん、料理にも相当こだわっています。“「美味しく・楽しく」カラダもココロもハッピーに”がガパオ食堂の合言葉。例えば、冷凍ハーブを使うタイ料理屋が増えるなか、ガパオ食堂では生のハーブだけを使用。調味料の数も自慢です。
学生時代からスターバックスコーヒーなどの飲食店で経験を積み、大学卒業後はIT企業で6年間、営業を担当した高橋。実際に利用されるお客様と直接「ありがとう」を言い合うことができる飲食店で、もう一度働きたいという想いがしだいに募っていきました。
高橋 ガパオ食堂のグループ会社であるクラブ『LOOP(現ZERO)』でDJをしていた縁で、夜はクラブ、昼間はガパオ食堂で働くことになりました。飲食店はやればやるだけお客さんが喜んでくれて売り上げが増える。だんだん仕事を任される比率の高いガパオ食堂で働くほうが楽しくなって専念することになったんです。

お店のPRもホールスタッフが担う!? インスタグラムのフォロワーも5,000人以上

ガパオ食堂の店舗は、女性が利用しやすいおしゃれでカジュアルな内装を追求しています。その一方でイベントやコラボ企画、変わったメニューの開発などに積極的に挑戦しています。
高橋 あるとき、グッチのクリエイティブディレクター アレッサンドロ・ミケーレさんと仕事がしたいと思ったんです。そんなの無理だよなと思いつつ調べてみると、グループにリチャード・ジノリという食器屋さんがあって。これならコラボできるかもしれないと思って電話してみたら、食器を使って撮影させてもらえることになったんです。
高橋の思いつきで作ったメニュー「バナナパクチースムージー」がテレビで取り上げられたこともあります。人気女優が飲んだことで客足が大幅にアップ。Twitterでも話題になりました。
高橋 どうすれば来店してもらえるかを考えるのも、私たちの仕事です。Webを使ったり、メディアにアプローチしたり。先日、インスタグラムのフォロワーは5,000に達しました。
高橋に限らず、ガパオ食堂で働くスタッフには、決裁権が与えられます。短期か中長期かに関わらず、美味しく・楽しいことことであればどんな企画も大歓迎です。

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