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台風21号で窓ガラスが割れる被害 備えと割れた後の行動は?

9/4(火) 18:02配信

BuzzFeed Japan

台風21号は9月4日正午ごろ、徳島県南部に上陸した後、午後2時ごろに神戸市付近に再上陸した。

【動画】台風21号の危険さを伝える映像

西日本の広い範囲で猛烈な雨や風をもたらしており、各地から窓ガラスが割れたとの報告がTwitterなどにあがっている。

被害に遭わないようどう備え、窓ガラスが割れた場合にはどうすればいいのか。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

今回の台風は、気象庁が設けている風の強さを示す目安で、最も激しい「猛烈な風」をもたらし、最大級の警戒が必要となっている。

気象庁によると、午後4時45分現在、10分間の平均風速の最大値を示す「最大風速」は中心付近で45メートルが見込まれ、瞬間風速の最大値である「最大瞬間風速」は50メートルに達するとされている。

これは「特急電車」並の速さに該当し、屋外での行動が「極めて危険」な状態だ。その強さは、走行中のトラックが横転するほどだという。

窓ガラスの破損を防ぐ方法は

こういった危険な風により、車の横転、木やビルの壁の一部が吹き飛ぶなどの被害が各地で起きている。宙に舞ったものが窓に衝突し、窓ガラスが割れた、との映像もTwitter上にあがっている。

気象庁は、屋外での備えとして、窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強するよう対策を示している。

ベランダや庭に飛来物となるようなものは置かないことも大切だ。

ただし、雨や風が強くなってからでは、外での作業は危険なため、事前に実施する必要がある。

また、室内からは、飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼るほか、飛来物の飛び込みに備え、カーテンやブラインドをおろしておくのが良いとしている。

割れた場合は反対側の窓やドアを開ける

では、万が一、窓ガラスが割れてしまった場合、どうすればいいのか。

京都大学防災研究所によれば、窓ガラスが割れた際にはガラスの破片によるけがを防ぐため、屋内でも靴を履いて行動するよう注意喚起している。

さらに、割れた窓とは反対側の窓やドアを少し開ける必要があるという。割れた窓から風が吹き込み、風圧で屋根が吹き上がってしまう恐れがあるからだ。

気象庁は引き続き、土砂災害や河川の氾濫、暴風、高波、高潮などに厳重な警戒を呼びかけている。

自らの命を守るため、事態が悪化する前に早めに避難するよう判断し、以下の5つを心がけて安全確保に努めるべきだという。

・外出はなるべくしない
・ 水辺には近づかない
・がけや傾斜地、樹木の少ない山間地には近づかない
・ 冠水した道路は歩かない
・地下にはなるべく行かない

最終更新:9/4(火) 18:05
BuzzFeed Japan

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