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ロシアの兵器メーカー、映画『エイリアン』に出てきたようなロボットを発表

9/4(火) 20:12配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

AK-47で知られるロシアの兵器メーカー、カラシニコフ(Kalashnikov)は8月21日(現地時間)、モスクワで開催された「Army-2018 Forum」において、映画『エイリアン』から飛び出してきたようなゴールドのロボットを発表した。

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「ロボット型の構造を採用する狙いは、エンジニアリングと戦闘における課題を解決することにある」と同社は短い声明を発表した。

ロボットの性能の詳細は不明。だがロシアのメディアMeduzaによると、「Army-2020 Forum」で改良版が発表されるようだ。

カラシニコフやロステック(Rostec)といったロシアの兵器メーカーはArmy-2018 Forumにおいて、AK-308ライフルやステルス迷彩など最新の兵器や装備を披露した。

高さは約4メートル、重さは約4.5トン。「イゴレク(Igorek)」と呼ばれているようだ。

操縦者は1名、あるいは複数。キャビンを取り囲む窓は、防弾ガラスと言われている。

キャビンから、武器を持てるよう設計された手をコントロール可能。

カラシニコフは歴史ある会社だが、ロシア政府は同社のハードウエアの信頼性について厳しい発言を繰り返している。イゴレクがこの先、どうなるかは誰にも分からない。

だが仮にイゴレクが良い結果を出せば、ロシアはプーチン大統領の批判を続ける野党指導者、アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏を抗議行動から排除するための新しいツールを手にすることになるかもしれない。あるツイッターユーザーはそう指摘した。

[原文:The Russian maker of the AK-47 just unveiled a golden robot straight out of 'Aliens']

(翻訳:一柳優心、編集:増田隆幸)