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“乗り捨て自由”で通勤短縮!アメリカで急拡大する「電動スケーター」

9/4(火) 20:30配信

FNN PRIME

QRコードを読み込み、クレジットカード決済

アメリカで働く人たちの間に、電動スケーターが大流行。
投資熱も高まっている。

アメリカ・ワシントンD.C.のホワイトハウス前。
観光客たちが使うセグウェイが目立つが、そのそばを通り過ぎる乗り物「電動キックスケーター」。

【画像】スマホで最寄りの電動キックスケーターを検索

このシェアサービスが、今、全米各地で急速に拡大している。

日本でもよく目にするキックスケーターに電動モーターを取り付けた乗り物で、GPS(衛星利用測位システム)が搭載されているため、利用者は登録したアプリで、最寄りの電動キックスケーターを探すことができる。

車体のQRコードを読み込めば、すぐに利用が可能で、基本料金は1ドル。

1分ごとに15セントが加算され、料金は登録したクレジットカードで決済する。

時速30km、自由に乗り捨て可能

乗り心地は、地面からの振動が体に直接伝わる感じだが、ハンドルやアクセルは非常に簡単。

自転車のシェアサービスは、“ドック”と呼ばれる駐輪場まで取りに行くケースがほとんどだが、電動キックスケーターは、街のいたる所に置いてあり、時速30kmほどでの走行も可能。

到着後は、自由に乗り捨てができる。

シェアリングのブームの背景にあるのは、交通渋滞。
日本と比べ、公共交通機関の便が悪く、頻繁に渋滞が起きるワシントンD.C.。

記者が、帰宅ラッシュ時に使ってみたところ、渋滞でバスでは30分以上かかることもあるところが、電動キックスケーターでは約9分と圧倒的に早かった。

運営する大手2社は「ユニコーン企業」入り

利用者は、「病院2カ所とランチ、用事を2つをこなした。車の代わりにどこにでも行きたい所に行ける」「タクシーより安いし、簡単だし、とても面白い」などと話した。

シェアを運営する「バード」や「ライム」といった大手の会社は、2017年に創業したばかりだが、その企業評価額が、それぞれ20億ドル、10億ドルを上回り、非上場のまま、約10億ドル以上の価値を持つ、いわゆる「ユニコーン企業」入りをしたとして注目を集めている。

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最終更新:9/4(火) 20:30
FNN PRIME