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JFE京浜(川崎)が初代王者 水泳社会人選手権男子の部

9/4(火) 15:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎市川崎区のJFEスチール東日本製鉄所京浜地区の従業員らでつくる競泳の実業団チーム「JFE京浜水泳部」が2日、新潟県長岡市で行われた第1回日本社会人選手権水泳競技大会(日本水泳連盟主催)の男子の部で優勝した。同大会の前身の日本実業団大会ではここ2年準優勝にとどまっていた。今回は2位に大差をつけて初代王者の座を獲得し、実業団水泳の名門が光り輝いた。

 男子の部には101チームが参加。JFE京浜は総得点96点で、2位の福井県スポーツ協会(52点)を大きく引き離して優勝した。3位は富士通、4位自衛隊体育学校、5位ミキハウスだった。JFE京浜の小倉智也監督は「選手がみんなシーズンベストを出して決勝に進み、リレー2種目も優勝するなど頑張った」と総括した。

 金谷優気主将(26)は「チーム力で勝ち取った優勝。初代のチャンピオンチームになれたことを誇りに思う」と喜びを語った。小倉監督も「京浜地区の所長をはじめ、多くのグループ会社や家族の皆さんに応援してもらい、これまで以上に厳しい練習も頑張ることができた結果」と感謝した。

 同部は、日本鋼管水泳部として1947年に創部。日本実業団大会で男子は14回、女子は13回の優勝を誇る。部員は男女合わせて36人。平日の終業後や土曜午前に練習を行い、仕事と両立しながら活動している。