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“最強台風”21号 関西を直撃 浸水・強風被害相次ぐ

9/4(火) 18:11配信

ホウドウキョク

4日午後3時50分現在、大阪など関西地方を北上する台風21号だが、大阪や神戸などで高潮の被害が相次いでいる。

・ムービー「“最強台風”21号 関西を直撃 浸水・強風被害相次ぐ」

兵庫・神戸市中央区のハーバーランド。

1時間ほど前、午後3時ごろは、海と陸の境が全くわからないような状況だった。

それに比べると、少し水位は収まっている。

ただ、神戸市は、午後5時17分に満潮時刻を迎える。

そのため、今は水位が下がっているとしても、まだまだ厳重な警戒が必要となる。

そして雨風だが、今は収まっている。

今、雨は一時的に収まっている。

午後1時ごろは、非常に強い雨、風が吹いてきた。

ここからポートタワーが見えるが、この距離でもポートタワーが見えないような雨だった。

取材をしていても恐怖を感じた。

台風が通過していくにしたがって、今は落ち着いているが、これから満潮時刻を迎える神戸市では、引き続き厳重な警戒が必要となる。

午後3時50分すぎ、京都・舞鶴市の舞鶴漁港。

5分前まで、雨は降っていなかったが、再び強く降りだした。

そして風も、時折、体を持っていかれるほど強い風が、依然として吹き続けている。

海は、この辺りは内海のため、そこまで波は高くないが、潮位がどんどん上がっているのを感じる。

もうすでに台風の接近の影響で、岸ギリギリのところまで潮位が上がっている。

実際、市内のいくつかの場所で道路が冠水して、通行止めになっている場所があった。

そして現在、舞鶴市内には、高潮警報が出されている。

過去最高の潮位になるおそれがあるとして、市は、早めの避難などを呼びかけている。

再び雨が強くなってきた。

今後も、さらに雨風が突然強まることがあるため、十分な警戒が必要。

岐阜・郡上市白鳥町。

郡上市白鳥 町では、午後1時20分ごろに雨が降り始めた。

そして、午後2時半ごろから横殴りの雨、そして、突風が吹くようになった。

雨が地面を打ち付ける、バチバチとした音が、この辺りでも響き渡っている。

そして上を見ると、電線や木々が、激しく揺れているのがわかる。

少しでも道路に近づくと、体を持っていかれるほど強い風が吹いていて、時折、ビニール袋や枯れ木などが飛んできて、非常に危険な危ない状況となっている。

郡上市白鳥町では、今後、夕方から夜にかけて、東海地方の中でも最も台風が接近するとみられ、警戒が必要となる。

住民に話を聞くと、とても不安で、警戒を強めている状況だった。

石川・金沢市にある、観光名所・金沢城公園。

そして、日本三名園の1つ、兼六園。

こちらでは1時間ほど前、午後3時ごろから雨とともに、風が徐々に強まってきた。

そして、兼六園だが、午後2時に、来園者の安全を守るとして閉鎖された。

心配されるのが、園内にある樹木の被害。

3日から庭師総出で、景観上重要とされる名木について、枝をロープで固定したりして対策を進めてきた。

そして、兼六園の前には、茶店通りが並んでいるが、閑散としている。

食事や、土産を提供する店は、全て閉店している。

土産店の人に話を聞くと、「50年以上店をやっているが、こんなことは初めてだ」と話して、足早に帰っていった。

(関西テレビ)

(東海テレビ)

(石川テレビ)

最終更新:9/4(火) 18:11
ホウドウキョク