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ポンティアック「GTO」とシボレー「エルカミーノ」を合体させた夢のマッスル・トラックが現在販売中!

9/4(火) 19:00配信

Autoblog 日本版

1960年代中盤は素晴らしい初期のマッスルカーが数多く誕生した時代だ。その中にはGMの中型ボディに大排気量エンジンとワイドなタイヤを装備したポンティアックの「GTO」や、2ドア・クーペをベースにピックアップ・トラックの荷台を組み合わせたシボレー「エルカミーノ」の第二世代モデルもあった。写真のクルマはそんな象徴的な2台を掛け合わせた物だ。1964年型シボレー エルカミーノに、その従兄弟のポンティアック GTOから心臓と顔を移植し、「エル チーフテン GTO」と名付けられたこのクルマは、8月30日に行われたRMサザビーズのオークションに出品されたが、現在も販売中となっている。
見た目はまるで当時のポンティアックが実際に販売していたモデルのようだ。これを製作したビルダーのロン・リンデマン氏は、メーカー純正モデルに見えるように、エルカミーノのテールランプにGTOを思わせるクロームのストレーキを追加するなど、実に素晴らしい仕事をした。エンジンは同時代のGTOに標準で搭載された389キュービック・インチ(約6.37リッター)のV型8気筒だが、セクシーな「トライパワー」(2バレル3連キャブレター)に替えて、4バレルのシングル・キャブレターが装着されている。これにハースト製シフターを装備した4速マニュアル・トランスミッションが組み合わされ、通りがかりの人にもそのパフォーマンスを証明するため、"GTO"のバッジが付けられている。インテリアもまるでGTOに見える見事な仕上がりだ。

オークション・サイトに詳細は記載されていないことが残念だ。もし、我々の一枚上手を行く誰かがこのクルマを手に入れたらなら、是非Autoblog編集部に取材させて欲しい。我々はこのマッスルカーとピックアップトラックのマッシュアップをとても気に入ってしまったからだ。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog Japan Staff

最終更新:9/4(火) 19:00
Autoblog 日本版

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