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CY賞候補デグロム、6回1失点も9勝目ならず 続く無援護、最近の得点は…

9/4(火) 18:16配信

ベースボールキング

● ドジャース 2 - 4 メッツ ○
<現地時間9月3日 ドジャー・スタジアム>

 サイ・ヤング(CY)賞候補に挙げられているメッツのジェイコブ・デグロム投手が3日(日本時間4日)、敵地でのドジャーズ戦に先発登板。6回2安打1失点と好投したが、またしても白星を手にできなかった。

 デグロムは初回、2番ターナーに先制ソロを浴びたものの、2回以降は得点を許さずゼロ行進。1点を追う5回の打席では右前適時打を放ち、自らのバットで試合を振り出しに戻した。

 しかし、この試合でも野手陣の援護はなかった。メッツは同点まま迎えた7回に一死一、二塁の好機を作ったが、この試合2打数2安打1打点のデグロムの打順で、代打・レインハイマーを起用。しかし、レインハイマーは遊ゴロに倒れ、二死満塁後、2番ジャクソンもニゴロに打ち取られた。

 デグロムは6回109球、2安打6奪三振1失点の力投を見せたが、またも援護に恵まれず勝利数は8勝(8敗)のまま。前回8月28日(同29日)のカブス戦でも8回1失点と好投したが、メッツ打線が8回までに奪った得点はデグロムの適時打による1点のみ。この試合も1-1の同点で降板していた。

 シーズンを通して援護に恵まれない右腕だが、防御率はメジャー全体でトップの1.68。さらに、奪三振数はリーグ2位の230、そして20試合連続のクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)達成と安定感は揺るがない。

 デグロムはまたも勝利を手にできなかったが、メッツは1-1で迎えた9回、代打・ニモーが、ドジャースの前田健太から決勝3ランをマーク。終盤までもつれた接戦を制し、連勝を「3」に伸ばした。

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