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関空、神戸空港へ高速船無料運航 孤立者を救出

9/5(水) 7:16配信

Aviation Wire

 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は9月5日、約3000人の利用者が空港内に孤立したことを受け、神戸空港へ向かう高速船を無料で運航する。

 1隻あたりの定員は110人で、運航会社のOMこうべがKAPによるチャーター便として、午前6時ごろから15-20分間隔で運航している。関空からの乗船のみで、神戸側からは利用できない。

 関空では、空港島と対岸を結ぶ連絡橋が4日午後に損傷したため、4日夜は約3000人の利用者が孤立。第1ターミナルに約2500人、第2ターミナルに約150人などで、国内線ゲートエリアやホテルの会議室などを開放し、夜を明かした。KAPは利用者に対し、非常食の乾パンやビスケット、飲料水、ブランケットなどを配った。

 2本ある滑走路と、タンカーの衝突で南側が損傷した連絡橋は、5日中の再開予定はない。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/5(水) 9:59
Aviation Wire