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日本選手権2連覇の東海大・館沢亨次が初V…陸上日本学生対校1500メートル

9/7(金) 17:50配信

スポーツ報知

◆陸上 日本学生対校選手権 第2日(7日、等々力陸上競技場)

 男子1500メートル決勝が行われ、18年ジャカルタ・アジア大会代表の館沢亨次(21)=東海大=が3分46秒28で初優勝を飾った。2位の才記壮人をゴール直前でかわし、0秒14の僅差で勝ち切った。「ラストは前に出たのかも分からず、思い切り体のラインを突き出してゴールした。かなりの接戦の中を勝ててうれしいです」と言葉が弾んだ。

 東海大3年の館沢は今年6月の日本選手権で、現役学生として59年ぶりとなる連覇を達成。8月のアジア大会代表にも選出されたが、9位に沈んで世界の厳しさも知った。「日の丸をつけていたからこそ、9位では申し訳ない。もう1度日の丸を背負って、1500メートルの代表が館沢で良かった、と思われるようにしたい」と再起を誓った。

 秋からの駅伝シーズンに向け、1500メートルへの出場は今大会が今季ラストとなる見通し。今後は5000メートルの記録会に参戦した上で、駅伝シーズン到来を告げる10月の出雲駅伝へと向かう青写真を描く。「中距離から長距離への移行は簡単ではない。誰よりも努力して、まずは出雲で結果を残せるようにしたい」と見据えていた。

最終更新:9/9(日) 1:10
スポーツ報知