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日本インカレ男子100Mは永田が涙の初V 多田を破った

9/8(土) 17:57配信

スポーツ報知

◆陸上 日本学生対校選手権 第3日(8日、等々力陸上競技場ほか)

 男子100メートル決勝は、永田駿斗(22)=慶大=が10秒34(向かい風1・4メートル)で初優勝。18年アジア大会400メートルリレー金メダルの多田修平(22)=関学大=は3位に終わった。

 ゴールに飛び込んだ永田は電光掲示板に表示された結果に思わずしゃがみ込み涙。「落ち着いて走れば大丈夫と信じていた。やっと勝てた」。中3時の全国中学校大会、高1時の国体以来の全国タイトルに笑顔を見せた。

 アジア大会の男子100メートル3位・山県亮太(26)=セイコー=、男子200メートル1位・小池祐貴(23)=ANA=はともに慶大の先輩。「2人からは大会前に『頑張ってこいよ』と連絡をいただいた。先輩方の勢いに乗れた」と感謝。5月の関東インカレ後は小池とともに練習を積み、力みの消えたリラックスした動きを習得。「楽に速く走れるようになった。200メートルにも出場するので頑張りたい」と手応え。ライバルの多い日本短距離陣だが、リレーメンバー入りも虎視たんたんと狙っており「いずれは(メンバーに)入りたい。国体に出場するので、そこで山県さん、小池さんと勝負したい」。偉大な先輩と戦った先に日の丸をつかむつもりだ。

最終更新:9/8(土) 18:30
スポーツ報知