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2018年第2四半期のストレージ総売上高、前年同期比21.3%増の132億ドル

9/10(月) 12:06配信

@IT

 IDCは2018年9月6日(米国時間)、2018年第2四半期の世界エンタープライズストレージシステム市場動向を発表した。売上高は前年同期比で21.3%増加して132億ドルとなり、出荷容量は同70.7%増の111.8EB(エクサバイト)だった。

 セグメント別では、ODM(Original Design Manufacturer:受託開発製造)がハイパースケールデータセンターに直接販売した経路に特徴がある。エンタープライズストレージシステム全体の売上高に占める割合は25.1%に達した。売上高は前年同期比31.7%増の33億ドルだ。

 サーバ内蔵型ストレージは同24.9%増の38億ドル、全体に占める割合は28.5%となった。外付け型ストレージシステムは同14.4%増の61億ドル強となった。

 フラッシュストレージシステムでは、オールフラッシュアレイ(AFA)の売上高が前年同期比で41.7%伸び、20億ドル強となった。ハイブリッドフラッシュアレイ(HFA)は同20.8%増の26億ドル弱だった。

 IDCのインフラプラットフォームおよびテクノロジー担当リサーチマネジャーを務めるセバスチャン・ラガナ氏は、次のように解説した。

 「2018年第2四半期の高い成長は、進行中のインフラ更新サイクル、次世代ワークロード向け投資、パブリッククラウドサービスにおける利用拡大、データ主導の取り組みといった要因に支えられた。データエコノミーの拡大が、現在の市場成長の大きな部分を占めている。あらゆる規模の企業が、大量のデータの取り込み、処理、配布ニーズを経済的にサポートし、ビジネスに新たなリスクを招かないプラットフォームに投資している」

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最終更新:9/10(月) 12:06
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