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木村拓哉 PS4ゲームで主演「自分が動いてる、と興奮」

9/10(月) 19:23配信

デイリースポーツ

 俳優の木村拓哉(45)が家庭用ゲーム機「Play Station4」用ソフトウエア「JUDGE EYES:死神の遺言」(12月13日発売)に主演することが10日、分かった。都内で行われた会見で発表された。初のゲームキャラクターに挑んだ木村は、弁護士からドロップアウトして探偵をする八神隆之を演じた。

 同作の完成披露会に出席した木村は「言いたくても(誰にも)言えなかったことを、ようやく言えることが非常にうれしい」と笑顔。セガゲームス取締役CPOで総合監督を務める名越稔洋氏は「アイコンが欲しい中で、たまたま木村さんにお会いする機会があった。シナリオをダメ元で送りつけたら、『やりましょうよ』というお返事があった」と出演の経緯を説明した。

 木村は「ゲームのキャラクターに自分を寄せるってことを初めてしてみたけど、ドキドキしております。さっき(名越稔洋)監督から『ここまで寄せていただいてありがとうございます』と言っていただいた」と明かして笑わせた。

 7割方の完成版をチェックした際を「『自分が動いてる』って。興奮してるけど、照れるというか」と振り返った。ゲーム製作の現場を見た感想については「思っていたよりも皆さん、寝てない」と明かし、自身の代わりにアクションシーンを演じるスタッフには焼肉弁当を差し入れたという。

 中尾彬(76)が八神の親代わりで弁護士事務所の所長、谷原章介(46)と滝藤賢一(41)が刑事、凶暴な極道者をピエール瀧(51)が演じる。1度はオファーを断りながら、周囲の勧めで出演したという中尾は「キムタクが三船敏郎さんとすれば、私が志村喬さん。イメージ的には歩くとギシギシ言う昭和25、26年の弁護士事務所」と明かしつつ、「ただ(芝居を)やっても反応がない。(木村は実際にはそばに)いないんだから」と現代の技術に舌を巻いていた。

 楽曲は4人組バンド〔ALEXANDROS〕が担当している。