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ホタテやウニ食べ男女11人が食中毒 腸炎ビブリオを検出 草加と狭山の保健所、三郷と所沢の魚屋路を処分

9/10(月) 22:34配信

埼玉新聞

 埼玉県は10日、飲食店「魚屋路(ととやみち)」の三郷戸ケ崎店(三郷市)と新所沢店(所沢市)で提供したすしを食べた10代~70代の男女11人が下痢やおう吐の症状を訴え、そのうち3人の便などから食中毒の原因となる腸炎ビブリオが検出されたと発表した。

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 草加保健所と狭山保健所は、同店で提供された食事が原因と断定し、食品衛生法に基づいて同日から3日間の営業停止処分にした。両店舗は4日から営業を自粛している。

 県食品安全課によると、三郷戸ケ崎店では8月31日と9月1日、新所沢店では同1、2日、計6グループの男女25人がカンパチやホタテ、ウニのすしを食べ、うち11人が下痢やおう吐の症状を訴えた。4日に三郷戸ケ崎店の利用客や新所沢店から各保健所に連絡があり調査した結果、患者3人の便と両店が保管していたウニから腸炎ビブリオが検出された。

 店舗を展開するすかいらーくグループによると、神奈川県の横浜十日市場店と磯子上中里店でもウニが原因とみられる腸炎ビブリオによる食中毒が発生し、全24店の営業を自粛した。

最終更新:9/10(月) 22:34
埼玉新聞

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