ここから本文です

3年ぶり2度目の来日を果たすステフィン・カリーのNBAキャリアをプレーバック! Part.2

9/10(月) 15:35配信

バスケットボールキング

 3度の優勝、2度のシーズンMVP獲得経験を誇るNBAきっての超人気選手、ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)。そのカリーが3連覇を懸けて挑む今季開幕を前に、2015年以来2度目の来日を果たす。

 そこで、ここではキャリア10年目を迎えるカリーの、NBAにおけるこれまでのシーズンを、2回に分けて振り返ってみたい。

■カリーが誇る唯一無二の記録
シーズン最多3ポイント成功数:402本(2015-16シーズン)
1試合最多3ポイント成功数(レギュラーシーズン):13本(2016年)
1試合最多3ポイント成功数(ファイナル):9本(2018年)
通算3ポイント平均成功数:3.4本(250本以上放った選手として)
出場30分未満で30得点以上挙げた試合数:17回(1954-55シーズン以降最多)

■アメリカ代表における功績
FIBA世界選手権*金メダル:2回(2010,14年)
*=現FIBAワールドカップ

初のオールスター選出も、プレーオフでは1回戦敗退に

 13年夏、ゴールデンステート・ウォリアーズは現在も主軸を務めるアンドレ・イグダーラを獲得し、より強力なロースターとなって13-14シーズンを迎えると、93-94シーズン以来初となる50勝以上(51勝)をマークし、ウエスタン・カンファレンス6位でプレーオフへ。

 カリーはこのシーズンにオールスター初選出を果たすと、平均24.0得点に加えてキャリアハイの平均8.5アシストを記録するなど、チーム躍進の殊勲者として見事な活躍を見せた。

 しかし、ロサンゼルス・クリッパーズとの1回戦を前に、先発センターのアンドリュー・ボーガット(元ミルウォーキー・バックスほか)がケガのため戦線離脱。カリー、クレイ・トンプソン、デイビッド・リー(元ウォリアーズほか)に加え、イグダーラやハリソン・バーンズ(現ダラス・マーベリックス)、ドレイモンド・グリーンが奮闘し、何とか第7戦までシリーズを長引かせるも、最後はクリッパーズの前に敗れてしまい、1回戦敗退に終わる。

 するとウォリアーズは、マーク・ジャクソンHCを解任し、スティーブ・カーを新たな指揮官に任命。14年夏にはショーン・リビングストンとリアンドロ・バルボサ(元フェニックス・サンズほか)を獲得し、選手層に厚みを持たせることに成功する。

1/5ページ