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石破氏が神戸で訴え 自民党総裁選、対決姿勢鮮明に

9/11(火) 11:47配信

神戸新聞NEXT

 自民党総裁選(20日投開票)に立候補している石破茂元幹事長が11日午前、神戸市須磨区で街頭演説した。ロシア訪問中の安倍晋三首相は不在で両候補による論戦はなかったが、石破氏は「特定の人のための政府であってはならない。政治の信頼を回復する」と対決姿勢を鮮明にした。

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 両候補は北海道の地震対応を優先し、9日まで活動を自粛。石破氏は10日の本格的な論戦開始後、水戸市に次ぐ地方行脚の訪問先として神戸を訪れた。

 同区内の駅前と商店街でマイクを握った石破氏は「アベノミクスは国民一人一人を豊かにしたか」と疑問を呈し、地方や中小企業をより重視した経済政策への修正を力説した。

 台風21号の被害や北海道の地震などにも触れて防災省の必要性に言及し、「日頃から備えを行い、日本のどこでも国民の命が守られる体制づくりを確立させる」と訴えた。(井関 徹)

最終更新:9/11(火) 12:10
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