ここから本文です

(世界発2018)「原発ゼロ」へ台湾本腰 風力投資、3.5兆円想定 再生エネ割合、20%に

9/11(火) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権が脱原発政策を加速させ、代替エネルギー開発が本格化し始めている。だが電力確保は綱渡り状態。構想通りに「原発ゼロ」を達成するには課題が残されている。(台北=西本秀、高田正幸)

 ボートの舳先(へさき)に掲げられた旗が、吹き抜ける風にはためく。台湾西部、苗栗県の漁港を出て沖に約3キロ、海上にそびえる二つの風力発電機が迫ってきた。
 海面からの高さは約90メートルあり、回る羽根は長さ約60メートル。独シーメンス社製で、計8メガワットの発電容量がある。発電事業者によると、約8千世帯に電気を供給する発電量が見込まれるという。…… 本文:1,795文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社

あわせて読みたい