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49歳・清水女流六段「励みに」最年長挑戦権獲得…10月23日VS里見女流王座

9/11(火) 6:18配信

スポーツ報知

 将棋の第8期リコー杯女流王座戦の挑戦者決定戦が10日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、清水市代女流六段(49)が伊藤沙恵女流二段(24)に勝ち、里見香奈女流王座(26)=女流名人、女流王将、倉敷藤花=への挑戦権を獲得した。

 49歳8か月でのタイトル戦登場は、2014年に山田久美女流四段(51)が倉敷藤花戦への登場を決めた際の47歳8か月を更新する女流史上最年長記録となった。終局後は「同世代から励みになる、勇気づけられる、とお声掛けいただきます。自分の年齢での活躍が誰かの励みになればと。年齢を武器にできるように、番勝負に臨みたいです」と抱負を語った。

 史上最多のタイトル獲得数43期を誇るレジェンドは昨年、女性として史上初めて日本将棋連盟常務理事に就任。公務で多忙を極める中で、再び晴れ舞台へと躍り出た。里見との5番勝負は10月23日に岐阜市で開幕する。

最終更新:9/11(火) 6:18
スポーツ報知